沿革

現在の五代　大賀幸一　牧師までの歴代牧師は、左から以下の通りです。

初代　石黒猛次郎　牧師（1904-1918）

二代　安田忠吉　牧師（1918-1959）

三代　田中伊佐久　牧師（1960-1989）

四代　佐藤博　牧師（1989-2013）　　※佐藤博牧師の著作を掲載しています。こちらをご覧ください。

京都丸太町教会はプロテスタント（新教）の教会で、日本キリスト教団に属しています。
教会の前身は、日本基督同胞教会に属する京都基督同胞教会です。

1904年（明治３７年）９月に設立されました。

1941（昭和16）年、日本基督教団設立にともないこれに合同し、現在は日本基督教団京都教区に属する教会の一つとして伝道の働きをしています。下の写真は、日本基督教団京都丸太町教会九十年史　及び　百年史に掲載されている、旧礼拝堂等の写真です。

現会堂は1995年に岩井要氏の設計により建てられました。大小二つの礼拝堂と、ホール、会議室、こども図書館などで構成されています。身障者用トイレも完備されており、全館バリアフリーです。礼拝堂には三浦啓子作のステンドグラスがあります。