2023年7月23日 朝礼拝『福音のために戦う』大賀幸一牧師

ヨシュア記2:1-14 フィリピの信徒への手紙4:1-3

フィリピ教会のリーダーは二人の女性でした。そして真実の協力者と呼ばれる新しい教会の力が二人を支えるものとしてあります。パウロは同じ思いを抱きなさい、と求めます。神の教会が立ち続けるためにも、兄弟姉妹たちの間に同じ思いがあることがいつも求められています。完全に同じではなく、どこかで重なり合う私たちの思いが無ければなりません。もちろんその思いの方向は絶えず神様に向けられたものです。この同じ思いを私たちが抱き続けるために、教会は努力し、苦労しています。同じ神様を信じる兄弟姉妹たちが、いつも同じ思いを抱くために、私たちは同じ聖書を読み、同じ祈りを捧げ、同じ礼拝を一緒に捧げています。そうすることで共通する同じ思いを育てようとして来ました。イエス様が弟子たちを育てたように、神様の愛と赦しがあり、神様の招きがあり、神様の御言葉と恵みがあり、同じ思いは育てられて来たのです。家族が同じ食卓を囲み、同じ食事をするように。愛する家族のことを覚え、その健康と平安をいつも願い祈っているように。神の教会の兄弟姉妹たちも同じ思いを抱き、育て、造り上げて来たのです。同じ思いを抱くことは、簡単で単純なことではなく、神の教会に不可欠で、聖霊の助けを受け、信仰と祈りに基づくものです。形作られた同じ思いは、もはや誰にも壊されることなく、兄弟姉妹たちの間に大きな力となり、信頼となり、喜びとなっているはずです。フィリピ教会のエボディア、シンティケたちは、福音のために戦っています。エリコの町のラハブも必死に家族の命が守られるために戦っています。命はどうしたら守られるのかラハブは考え、そして神様に委ねるべきと選択しました。私たちも、命は神様と共にあるべきものと信じます。